ジストログリカノパシーの新たなマウスモデルができた
- 2012-08-30 - 細胞外基底膜と細胞質のジストロフィンを繋いでいる膜貫通糖タンパク質・ジストログリカンの加工に必要な遺伝子フクチン(fukutin)を発達過程の特定の時期に破壊しうる新たな筋ジストロフィーマウスモデルを用いた実験の結果、発達段階のより早期にフクチンを破壊するとより重症の筋ジストロフィー症状を呈することが示されました。 (4 段落, 366 文字)
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