南米の幼児が参加した試験でGSK社のロタウイルスワクチンの有効性が示せた
- 2008-04-06 - ラテンアメリカ10カ国の生後6-13週間の幼児15,183人が参加したプラセボ対照二重盲検試験の結果、GlaxoSmithKline(グラクソスミスクライン)社のロタウイルスワクチン・RIX4414(Rotarix)の2歳までの重症ロタウイルス胃腸炎予防効果が確認されました。 (2 段落, 196 文字)
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