ヘルペスウイルスの潜伏感染にはマイクロRNAが関与しているようだ
- 2008-07-03 - 潜伏感染している単純ヘルペスウイルス1型(HSV-1)において唯一豊富に発現しているRNA・LATは4つのマイクロRNA(miRNA)の前駆体として機能し、そのうちの一つ・miR-H2-3pはHSV-1の潜伏感染からの再活性化に関連しうる転写活性化因子・ICP0のレベルを低下させる作用を有すると分かりました。 (3 段落, 329 文字)
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