Wyeth社 骨粗鬆症治療薬候補の第3相試験で骨折リスク低下作用が確認された
- 2007-09-21 - 2007年9月19日、Wyeth Pharmaceuticals社は、選択的エストロゲン受容体モジュレーター(SERM)・bazedoxifene(バゼドキシフェン)治療によって閉経後骨粗鬆症女性の脊椎骨折の相対リスクがプラセボに比べて有意に低下することが3年間の第3相試験で確認されたと発表しました。 (5 段落, 522 文字)
- [全文を読むには有料会員登録が必要です]
- [有料会員登録がお済みの方はログインしてください]
- [メールマガジン(無料)をご利用ください]
Wyeth 関連ニュース (最新5件を表示) [全ニュースを表示]
- 2013-09-08 米国の著名なアルツハイマー病医師がインサイダー取引に関与
- 2010-09-09 ゴーストライターを利用したWyeth社のホルモン治療販促の手口
- 2010-07-30 Wyeth社とその廃棄物処理会社が違反を認めて罰金を支払う
- 2009-11-03 新しい免疫抑制剤への変更で腎移植患者の皮膚癌リスクを抑制しうる
- 2009-10-30 Pfizer社 Wyeth社買収成功を受けて2人の役員に特別報酬を支給
- ・ 開発 > 臨床試験 > 第3相/ピボタル試験
2020-02-10|骨粗鬆症
+ 破骨細胞のMMP9とMMP14の両方の阻害で骨粗鬆症等の骨損失疾患を治療しうる
2019-08-25|骨粗鬆症
+ BayerのアデノシンA2B受容体活性化剤BAY 60-6583がマウスの骨粗鬆症を阻止
2019-08-22|骨粗鬆症
+ 骨粗鬆症薬と死亡率低下は関連せず
2019-03-27|骨粗鬆症
+ 閉経女性の骨粗鬆症への薬の使い方の手引きを米国内分泌学会が発行
2018-11-11|骨粗鬆症
+ 骨芽細胞のWNT1がLrp5を介さず骨形成を促す
この記事についてのコメントは、まだ投稿されていません。