大腿-膝窩動脈閉塞のパクリタキセル被覆バルーン治療は有効/Ph3
- 2015-06-25 - 浅大腿動脈や膝窩動脈に有意な閉塞があって間欠性跛行や静止時の虚血痛を有する患者が参加した無作為化試験(LEVANT 2試験)の結果、パクリタキセル被覆バルーン・Lutonix治療の12か月時点の血管開存(primary patency)率が標準的バルーン治療を上回りました(65.2% vs 52.6%, P=0.02)。 (2 段落, 262 文字)
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