末梢動脈疾患へのFDA承認を待つXareltoの更なる有効性解析結果をJ&Jが報告
- 2018-03-13 - アスピリンとJ&Jの抗凝固薬
Xarelto(Rivaroxaban)2.5 mg×2/日(2.5mg BID)で治療された下肢末梢動脈疾患(PAD)患者の重症虚血(MALE;治療/血管切除を要するレベル)発現率はアスピリン単独治療に比べて43%低く、 Xarelto併用はアスピリン単独治療とは違ってMALE後死亡リスク上昇を抑えうることがCOMPASS試験データ解析で示されました。 (4 段落, 535 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
- [有料会員登録がお済みの方はログインしてください]
- [メールマガジン(無料)をご利用ください]
2018-10-29|末梢動脈障害
+ 下肢動脈硬化へのポリマー被覆パクリタキセル溶出ステントEluviaは動脈瘤多し
2018-04-25|末梢動脈障害
+ 活動量計の装着と通話で歩行を促しても末梢動脈疾患患者の持久力は改善せず
2017-12-06|末梢動脈障害
+ 末梢動脈疾患の血行再建治療入院患者の6人に1人が30日以内に再入院
2016-11-15|末梢動脈障害
+ 下肢末梢動脈疾患(PAD)への対処ガイドラインを米学会が改訂
2016-11-14|末梢動脈障害
+ 末梢動脈疾患発症患者のチカグレロル治療はクロピドグレルに勝らず
この記事についてのコメントは、まだ投稿されていません。