CD22標的CAR-T細胞治療でB細胞急性リンパ性白血病患者の73%が完全寛解/Ph1
- 2017-11-22 - 骨髄移植治療が無効またはその後に再発した7-30歳のB細胞急性リンパ性白血病(B-ALL)患者21人へのCD22標的キメラ抗原受容体(CD22-CAR)T細胞の第1相試験の結果、より高用量が投与された患者15人中11人(73%)が完全寛解を達成しました。 (4 段落, 257 文字)
- [全文を読むには有料会員登録が必要です]
- [有料会員登録がお済みの方はログインしてください]
- [メールマガジン(無料)をご利用ください]
2020-02-01|急性リンパ性白血病
+ 急性リンパ性白血病にCAR-T治療が効かないことに細胞死受容体経路欠陥が寄与
2019-06-03|急性リンパ性白血病
+ T細胞性急性リンパ性白血病に特有のγセクレターゼ同定〜阻害剤MRK-560が有効
2018-07-25|急性リンパ性白血病
+ HSF1ストレス制御経路の阻害でT細胞性急性リンパ性白血病を治療しうる
2018-05-25|急性リンパ性白血病
+ 急性リンパ性白血病は幼少期により触れ合って無害な感染を経験すれば防げそう
2018-05-18|急性リンパ性白血病
+ NovartisのKymriahがGileadのYescartaより良さそう/CD28と4-1BBの直接比較試験
この記事についてのコメントは、まだ投稿されていません。