インフルエンザウイルス転写に必要なPB2のキャップ結合領域が見つかった
- 2008-05-06 -
インフルエンザウイルスはポリメラーゼ・PB2のサブユニットを使って宿主の前駆mRNAから奪った5’末端キャップ化オリゴヌクレオチド(capped oligoribonucleotide)を利用してウイルスのmRNAを合成します。 (3 段落, 319 文字)
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