AstraZenecaの癌治療二重特異性抗体2つが今年Ph3試験に進む〜IL-12薬は脱落
 ・ 誤解を訂正しました(リベゴストミグ→リルベゴストミグ)
プラスチックを食べて増えうる細菌が患者から見つかった
 ・ 変だった表現を訂正しました(CA-UTIとVAPはどちらもプラスチック頼りの装置が使われます。→CA-UTIとVAPはどちらもプラスチック頼りの装置の使用と関連します。)
昔ながらのCAR-T治療失敗リンパ腫患者約半数52%がIL18放出CAR-Tで完全寛解
 ・ 関連ニュースを追加しました。

閉経後ホルモン療法に動脈硬化進行遅延効果なし

  • 2003-08-06 - アテローム性動脈硬化症を有する閉経後女性226人を平均3.3年追跡調査した結果から「エストロゲンまたはエストロゲンとプロゲスティンの併用にアテローム性動脈硬化症進行遅延効果はない」とわかりました。 (3 段落, 299 文字)
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