免疫不全疾患小児への移植腎臓の正常機能を免疫抑制剤継続なしで維持できた
- 2022-06-18 - グルココルチコイドが効かないネフローゼ症候群などを特徴とする多臓器疾患・シムケ免疫性骨形成不全(SIOD)小児3人にそれらの親からのαβ T細胞/CD19 B細胞除去造血幹細胞(HSC)をまず移植した後に腎臓を移植したところ移植後短期間の免疫抑制治療を止めてからも移植片対宿主病(GvHD)なしで経過観察最長34か月後時点まで正常な腎機能が維持されていました。 (2 段落, 306 文字)
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