AVEO社 複数のキナーゼの阻害剤・MP-412の開発・販売権を三菱ウェルファーマ社からライセンス
Free!2006年1月5日、抗癌剤の開発を専門とするAVEO Pharmaceuticals社は、複数のキナーゼの阻害剤・MP-412の開発・販売権を三菱ウェルファーマ社からライセンスしたと発表しました。AVEO社はアジア以外の国での開発・販売権をライセンスしました。
ライセンスの合意内容は明らかにされていません。
AVEO社は2006年中旬までにIND申請と臨床試験を開始する予定です。AVEO社は、まずは固形癌の治療薬としてMP-412の開発を実施し、その後Human Response PredictionプラットフォームでMP-412が効果を発揮する患者群を同定する予定です。
2020-03-02|癌全般
+ 高用量ビタミンCで免疫チェックポイント阻害剤の抗癌効果を増強しうる
2020-02-23|癌全般
+ PD-1阻害剤はオピオイド・モルヒネの鎮痛作用を妨げうる
2020-02-17|癌全般
+ マンノース受容体活性化剤は腫瘍取り巻きマクロファージを腫瘍攻撃型にする
2020-02-16|癌全般
+ 性交渉を含む付き合いが10人以上とあった人が癌をより被っていた
2020-02-14|癌全般
+ 抗PD-L1/CTLA-4ナノボディ発現細菌の腫瘍投与でマウス全身の癌を駆除できた
この記事についてのコメントは、まだ投稿されていません。