Gedeon Richter社 Merck社に1420万ドルを請求したい
Free!2006年2月16日Budapest Business Journal:時価総額で東欧最大の製薬企業・Gedeon Richter社は、骨粗鬆症治療薬・Sedronの販売指し止めによる損害の補償として1420万ドルをMerck社に請求したいと考えているようです。
Richter社は、Fosamaxのパテントを侵害しているというMerck社の訴えを受けて去年6月にSedronの販売を中止しました。
しかしブダペストの上訴裁判で、ハンガリーではSedronはMerck社のパテントを侵害していないという判決が下されました。この結果を受けて、販売中止で被った損害をMerck社に請求するつもりのようです。
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