早期の血管再開通術を受けた心原性ショック合併急性心筋梗塞患者は長生きできる
- 2006-06-07 - 心原性ショックを合併している急性心筋梗塞患者を対象にした臨床試験・SHOCK (Should We Emergently Revascularize Occluded Coronaries for Cardiogenic Shock) で、病院で遅れて血管再開通術をした場合または薬剤による安定化のみで血管再開通術をしなかった場合に比べて早期の血管再開通術を実施した方が1年間の生存率が有意に高いという結果が得られました。 (3 段落, 425 文字)
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