腫瘍細胞のEGFR受容体のみをターゲットにするモノクローナル抗体・ch806の第1相試験でch806の腫瘍細胞選択性が確認された
- 2006-06-07 - Life Science Pharmaceuticals社がLudwig Institute For Cancer Researchからライセンスしたモノクローナル抗体・Ch806の第1相試験結果がAmerican Society for Clinical Oncology(ASCO)の年次総会で発表されました。ch806は癌細胞上のEGFR受容体のみをターゲットにし、正常細胞のEGFR受容体には作用しないようにデザインされたモノクローナル抗体です。 (3 段落, 372 文字)
- [全文を読むには有料会員登録が必要です]
- [有料会員登録がお済みの方はログインしてください]
- [メールマガジン(無料)をご利用ください]
2020-03-02|癌全般
+ 高用量ビタミンCで免疫チェックポイント阻害剤の抗癌効果を増強しうる
2020-02-23|癌全般
+ PD-1阻害剤はオピオイド・モルヒネの鎮痛作用を妨げうる
2020-02-17|癌全般
+ マンノース受容体活性化剤は腫瘍取り巻きマクロファージを腫瘍攻撃型にする
2020-02-16|癌全般
+ 性交渉を含む付き合いが10人以上とあった人が癌をより被っていた
2020-02-14|癌全般
+ 抗PD-L1/CTLA-4ナノボディ発現細菌の腫瘍投与でマウス全身の癌を駆除できた
この記事についてのコメントは、まだ投稿されていません。