Conatus Novartisとの提携NASH薬のPh2b試験3つが全滅〜処し方の検討開始
 ・ 関連ニュースを追加しました。
Merck & CoがKen Frazier氏の後任CEO探しを始めているとBloombergが報道
 ・ Frazier氏の任期の勘違いを訂正しました(去年12月→今年2019年12月)。
世界の酒量は増え続ける〜飲酒の害を減らす目標は達成できそうにない
 ・ 参考文献の1つが間違っていたのを訂正しました(Atezolizumab plus bevacizumab .... →Global alcohol exposure ....)

Renovis社 脳卒中を対象にしたNXY-059の第3相試験でプライマリーエンドポイントを達成できず

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Renovis 関連ニュース (最新5件を表示) [全ニュースを表示]

  • 2007-10-03 Renovis社 Goodman氏が社長兼CEOを辞任
  • 2007-09-20 Evotec社 Renovis社を買収
  • 2007-08-10 NXY-059は虚血性脳卒中に無効
  • 2007-06-29 Renovis社 CFOが辞任
  • 2007-06-10 Renovis社 Pfizer社とのバニロイド受容体アンタゴニストの開発提携で2つのマイルストーンを達成
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2006-10-27 | 投稿者 : 清宮さん
Kakatohさん、コメントありがとうございました。

血液脳関門については全く知りませんでした。勉強になります。

Medlineで透過性について調べてみたところ、透過しないという報告は見つからなかったのですが、虚血状態が長引くとNXY-059は血液脳関門を透過しやすくなるというIn vitroでの報告がありました。

Brain Res. 2002 Nov 15;955(1-2):229-35.
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/entrez/query.fcgi?db=pubmed&cmd=Retrieve&dopt=AbstractPlus&list_uids=12419541&query_hl=14&itool=pubmed_docsum

血液脳関門の透過性に、この薬物の開発がうまくいかなかった原因の一端があるのかもしれないですね。

ちょっと古いのですが、去年8月の神経工学投資ニュースレター 2005年8月15日号でRenovis社が特集されています。
http://neurotech.biotoday.com/#stroke

このニュースレターでも解説しているのですが、NXY-059の特許権を主張していたPeter H. Proctor博士は今頃相当悔しがっているでしょう。

NXY-059の開発はいろいろなエピソードがあって興味深いです。
2006-10-27 | 投稿者 : Kakatohさん
NXY059は水溶性ラジカルスカベンジャーで静脈注射が可能であるが血液脳関門を通過しない。インフュージョンで24時間投与などずいぶん苦労してる記憶がありました。P2をようやく2005年に通過。といっても有意差がつかず改善傾向であったと記憶してます。
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