母子感染予防にネビラピンを周産期に使用したHIV-1感染女性は、産後6ヵ月以上してから抗ウイルス治療をした方がウイルス学的失敗の割合を低く抑えられる
- 2007-01-11 - 分娩時のネビラピン(nevirapine)単回投与でヒト免疫不全ウイルス1型(HIV-1)の母子感染(垂直感染)は減少しますが、母親と新生児のHIV-1ウイルスにネビラピン耐性突然変異をしばしば引き起こします。 (6 段落, 622 文字)
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