アメリカでグリセオフルビンの液剤が自主回収されている
Free!2007年4月10日、Johnson & Johnson社の子会社・Ortho-McNeil Pharmaceutical社は、白癬やその他の真菌感染症に使用される処方薬・GRIFULVIN V/griseofulvin oral suspension(グリセオフルビン経口懸濁液)のガラスボトルを自主回収していると発表しました。
ボトル内にガラス破片が認められたという2つの報告を受けて自主回収が決定しました。
今回の自主回収は、Ortho-McNeil Pharmaceutical社の事業部の1つでありGRIFULVIN V経口懸濁液の製造企業であるOrtho Dermatologicalによって実施されます。
今回の自主回収の対象は液剤です。それ以外の剤形は今回の自主回収の対象外となっています。
該当するデータが見つかりませんでした。
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