Columbia社 失敗に終わったPROCHIEVEの第3相試験データの解析から有望な知見が得られた
- 2007-04-27 - 2007年4月26日、Columbia Laboratories社は、早産の既往がある女性の早産予防効果を検討する目的で実施された第3相試験のデータを解析したところ、プロゲステロンゲル製剤・PROCHIEVE 8% (progesterone gel) によって子宮頚管の短縮を遅らせられることが示唆されたと発表しました。 (4 段落, 519 文字)
- [全文を読むには有料会員登録が必要です]
- [有料会員登録がお済みの方はログインしてください]
- [メールマガジン(無料)をご利用ください]
Columbia Laboratories 関連ニュース (最新5件を表示) [全ニュースを表示]
- 2013-09-13 Columbia社 製剤開発/製造サービス企業を買う
- 2013-01-19 Columbia社 本拠をボストン地区に移す
- 2012-03-03 Columbia社 従業員42%を削減
- 2012-02-28 Watson/Columbia社の早産予防薬PROCHIEVEがFDA承認されず
- 2012-01-24 Columbia社早産予防プロゲステロンゲルをFDA諮問委員会が支持せず
- ・ 開発 > 臨床試験 > 第3相/ピボタル試験
2020-02-16|早産
+ プロトンポンプ阻害剤(PPI)ランソプラゾールに早産予防効果がありそう
2020-01-25|早産
+ 常に肌を触れ合わせた母親と早産児の関係はそうではない場合と変わらず
2020-01-20|早産
+ 妊娠24-27週生まれの超早産児への高用量エリスロポエチンは無効/無作為化試験
2019-10-20|早産
+ 超早産児を産後に新生児集中治療室病院に移すと脳損傷を生じやすい
2019-10-10|早産
+ 極早産/極低体重出産児への授乳量を多めに増やしていっても発達は害されず
この記事についてのコメントは、まだ投稿されていません。