Disc1遺伝子上の2つの独立した変異はそれぞれ統合失調症とうつ病の表現型を引き起こす【オープンアクセス文献】
- 2007-05-07 - Disc1遺伝子の2つの独立した点変異(ポイントミューテーション)を評価したところ、1つのDisc1遺伝子変異(L100P)を有するマウスは統合失調症様の行動を示し、もう1つのDisc1遺伝子変異(Q31L)を有するマウスはうつ病様の行動を示しました。 (15 段落, 1176 文字)
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