大うつ病患者へのNeurocrine社のAMPA受容体増強薬のPh2試験で有意効果あり
 ・ タイトルの誤記を訂正しました(Ph1試験→Ph2試験)。
先立つ治療を少なくとも1回経ている骨髄腫へのJ&JのCarvykti使用を欧州も承認
 ・ BMSのBCMA標的CAR-T・Abecmaの欧州での承認について短く追記しました。
デングウイルスやジカウイルスを阻止する細菌をヒトスジシマカの腸から同定
 ・ 関連ニュースを追加しました。

能動的な安全性評価を実施する独立非営利団体とデータマイニングを手がけるFDAや製薬会社の協力体制を確立すべき

  • 2007-05-30 - FDAや製薬会社が医薬品の市販後安全性調査を主に実施しています。彼等はデータベースのデータマイニングをベースにしてしばしば調査を実施します。 (7 段落, 778 文字)
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2007-05-31 | 投稿者 : 清宮さん
ssuzukiさんコメントありがとうございます。待っていたコメントです。おっしゃるとおりだと思います。

安全性情報に能動的に対応していくことは、薬の価値を損ねるものではなく、薬のライフサイクルを最大化するうえで不可欠なことだと思っています。このことに気付いている製薬会社は今後繁栄するのではないでしょうか。

アバンディアのメタ解析はGlaxoSmithKline社が率先して発表すべき類のものだったのかもしれません。
2007-05-31 | 投稿者 : ssuzukiさん
この報告では企業から行政への報告と独立した団体からの報告との違いだと考えられます。企業は対行政が主眼であるので、副作用関連情報が劣っても当然だと思います。

つまり、この報告は現在のように企業は行政が求めているものだけに対処するという姿勢が改められなければならないとの間接的な示唆を示しているのです。
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