Gamida Cell社の血液癌治療臍帯血製品Omidubicelを米国FDAが承認
 ・ 抜けていた製品名Omisirgeを追記しました。
化学放射線療法とMerck & CoのKeytrudaによる子宮頸癌初治療が生存改善達成
 ・ 誤記を訂正しました(陰性か陰性か→陽性か陰性の)
Novartisの発作性夜間ヘモグロビン尿症(PNH)薬Fabhaltaを米国が承認
 ・ 誤解訂正。Fabhalta投与患者”殆ど”がヘモグロビン濃度2 g/dL以上の上昇を達成した旨に修正しました。

幼児の腸内細菌叢の発達

  • 2007-06-27 - 満期出産した幼児14人の腸内細菌叢の発達を1年間にわたって追跡調査した研究成果が発表されています。 (4 段落, 314 文字)
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2007-06-28 | 投稿者 : ともすけさん
先日、奈良先端大のメタゲノム解析を行っている先生を訪問した際に、本記事と同様の事を教えて頂きました。後々は健常人と疾患患者さんの腸内細菌のプロファイルを比較することも計画しているとの事でした。

以前、BioTodayで「ベンター博士の船旅」ということで紹介がありましたが、その時は「メタゲノミクスって何?」と、まるでちんぷんかんぷんでしたが、奈良先端大の先生の丁寧な説明で、この分野の面白さ、そして世界的に注目を浴びているホットな領域であることが改めて認識できました。

また、欧米では既に国から相当な額の研究費が出され初めているのに、日本では全く手付かず状態で、ヒトゲノムプロジェクトの時を再現しているとのことも教えて頂きました。
日本がこの分野で置いて行かれない様に(すでにスタートで負けているようですが)、皆さんにも興味を持って頂きたく、つたないコメントを書かせて頂ました。
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