大うつ病患者へのNeurocrine社のAMPA受容体増強薬のPh2試験で有意効果あり
 ・ タイトルの誤記を訂正しました(Ph1試験→Ph2試験)。
先立つ治療を少なくとも1回経ている骨髄腫へのJ&JのCarvykti使用を欧州も承認
 ・ BMSのBCMA標的CAR-T・Abecmaの欧州での承認について短く追記しました。
デングウイルスやジカウイルスを阻止する細菌をヒトスジシマカの腸から同定
 ・ 関連ニュースを追加しました。

チアゾリジンジオンは心不全のリスクを高める

  • 2007-07-28 - 試験報告や症例報告データを解析した結果、GlaxoSmithKline(グラクソスミスクライン)社のAvandia(アバンディア;rosiglitazone、ロシグリタゾン)や武田薬品のActos(アクトス;塩酸ピオグリタゾン)等を含むチアゾリジンジオンと心不全のリスク上昇の関連が確認されました。 (2 段落, 211 文字)
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2007-07-29 | 投稿者 : skyteamさん
Diabetes drugs 'double' heart risk
Friday, 27 Jul 2007 12:02
http://www.inthenews.co.uk/news/india/pharmaceutical/diabe
\ntes-drugs-double-heart-risk-$1115211.htm


二倍という風に表記されています。いずれにせよ、リスク・ベネフィットを厳しく見積もられ、処方する側にとっても販売する側にとっても注意すべき情報ですね(アメリカですと、新規に処方して心不全で死亡した場合、製薬企業だけでなく医師も訴えられますから)。
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