Merck KGaA 転移性結腸直腸癌を対象にした抗EGFR抗体の第2相試験が期待外れの結果に終わった
- 2007-08-30 -
2007年8月29日、Merck KGaAの一部門・Merck Seronoは、複数の前治療に失敗した転移性結腸直腸癌(mCRC)患者を対象にしたイリノテカン(irinotecan)+抗EGFRモノクローナル抗体・matuzumabの第2相試験で所定の活性エンドポイントを達成できなかったと発表しました。 (5 段落, 526 文字)
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