大腸癌患者に対する経口カペシタビンのアジュバント治療の方が標準的な化学療法によるアジュバント治療よりも5年生存率が優れている
- 2007-10-10 - ステージV大腸癌患者1987人を対象にした経口化学療法・カペシタビン(capecitabine;ゼローダ、Xeloda)によるアジュバント治療とボーラスのフルオロウラシル+ロイコボリン投与(Mayo Clinic regimen)によるアジュバント治療の効果を比較した臨床試験の5年間の生存データが発表されました。 (6 段落, 711 文字)
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