UCB社 難治性てんかんを対象にしたKeppra XR補助療法第3相試験で良好な結果が得られた
- 2007-12-04 -
2007年12月3日、UCB社は、難治性てんかん成人に対する補助療法としてレベチラセタム徐放製剤・Keppra XR(levetiracetam)を使用すると部分発作起始(partial onset seizure)の頻度が有意に低下することがプラセボ対照二重盲検第3相試験で示されたと発表しました。 (2 段落, 282 文字)
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