HIVの逆転写酵素(RT)のほとんど調べられていない領域の変異とRT阻害剤耐性が関連する【オープンアクセス文献】
- 2007-12-05 -
AIDS(エイズ)の原因となるHIV-1の逆転写酵素(RT)はDNAポリメラーゼ、連結領域(connection domain)、RNase H領域で構成されています。現在までに同定されたRT阻害剤抵抗性変異のほぼ全てはRTのポリメラーゼ領域に位置しています。一方、その他2つの領域における変異はあまり調べられていません。 (4 段落, 454 文字)
- [全文を読むには有料会員登録が必要です]
- [有料会員登録がお済みの方はログインしてください]
- [メールマガジン(無料)をご利用ください]
2020-10-01|HIV/後天性免疫不全症候群
+ HIV治癒を達成した”ベルリンの患者”Timothy Ray Brown氏が白血病再発で死亡
2020-05-18|HIV/後天性免疫不全症候群
+ HIVの長い5′末端反復が発現を強いるT細胞遺伝子がHIVの居座りに寄与してそう
2020-05-11|HIV/後天性免疫不全症候群
+ HIV患者の幹細胞移植後束の間のT細胞活性化亢進時にHIV再潜伏の種ができ易い
2020-04-24|HIV/後天性免疫不全症候群
+ 翻訳されずHIV粒子に詰まれるRNA構造が5’末端のグアノシン1つで出来上がる
2020-03-29|HIV/後天性免疫不全症候群
+ 多剤耐性患者のHIVがViiV社のgp120結合薬fostemsavir(フォステムサビル)で減少
この記事についてのコメントは、まだ投稿されていません。