樹状細胞は敗血症の血液凝固と炎症をつなぐ交差点〜凝固による樹状細胞の活性化は致死性炎症反応を促進する
- 2008-03-03 - 組織因子によって始まる血液凝固は細菌性敗血症やウイルス性出血熱における全身性炎症性反応の特徴の一つであり、播種性血管内凝固を有する重症敗血症に抗凝固薬が効果を発揮し得ます。しかし血液凝固と炎症をつなぐメカニズムはよく分かっていません。 (4 段落, 397 文字)
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