大うつ病患者へのNeurocrine社のAMPA受容体増強薬のPh2試験で有意効果あり
 ・ タイトルの誤記を訂正しました(Ph1試験→Ph2試験)。
先立つ治療を少なくとも1回経ている骨髄腫へのJ&JのCarvykti使用を欧州も承認
 ・ BMSのBCMA標的CAR-T・Abecmaの欧州での承認について短く追記しました。
デングウイルスやジカウイルスを阻止する細菌をヒトスジシマカの腸から同定
 ・ 関連ニュースを追加しました。

高血圧ワクチン・CYT006-AngQbで血圧が低下する

  • 2008-03-07 - スイスのバイオテクノロジー企業・Cytos Biotechnology社が開発しているアンジオテンシン2標的高血圧治療ワクチン・CYT006-AngQbの臨床試験結果が医学誌に発表されました。 (6 段落, 584 文字)
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Cytos Biotechnology 関連ニュース (最新5件を表示) [全ニュースを表示]

  • 2016-01-10 Cytos Kuros Biosciencesへの社名変更とCEOの交代を発表
  • 2014-04-15 Cytos社 後期第2相試験失敗〜事業停止/清算の検討を始める
  • 2013-11-19 喘息薬CYT003開発会社Cytos社が2430万スイスフラン調達
  • 2013-01-24 Cytos社 禁煙ワクチンNIC002開発をNovartis社が中止する
  • 2012-06-16 CytoPharm社 寛解HCV患者の半数超が経口IFNa治療候補となりうる
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2008-03-10 | 投稿者 : masa-kさん
 記事紹介ありがとうございました。ランセット・エディトリアルも読みました。高K血症や蛋白投与の影響などの未解決な点も紹介していましたが、1年に数回程度の接種で済む可能性から降圧剤で問題になっている服薬不遵守も解決できるのではないかという期待の記述もありました。興味ある方は読んでみては如何でしょうか。

以上
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