GluR6を欠損すると躁病様の症状が出現する
- 2008-03-16 - 新たな研究の結果、カイニン酸受容体サブユニット・GluR6(GRIK2)を欠いたマウス(GluR6欠損マウス)は躁病様症状を呈し、GluR6欠損マウスにリチウムを投与すると過活動、攻撃性、リスクを伴う特定の行動が軽減すると分かりました。 (3 段落, 199 文字)
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