CNTN4機能を障害する変異は自閉症と関連しうる【オープンアクセス文献】
- 2008-03-20 - 自閉症スペクトラム障害(ASD)患者3人に見つかったコンタクチン4(contactin 4)遺伝子(CNTN4)のコピー数多型(copy number variation、CNV)を報告し、CNTN4機能に影響を与える変異はASDの病理に関与しうることを示唆した文献が発表されました。 (3 段落, 313 文字)
- [全文を読むには有料会員登録が必要です]
- [有料会員登録がお済みの方はログインしてください]
- [メールマガジン(無料)をご利用ください]
2020-06-22|自閉症(じへいしょう)
+ より社交的で顔が広い人ほど腸内細菌との付き合いも多い
2020-04-16|自閉症(じへいしょう)
+ マイクログリアの蛋白質過剰が雄マウスに限って自閉症様の振る舞いを誘発する
2020-03-04|自閉症(じへいしょう)
+ 自閉症患者の音や光への過敏反応にGABA分泌介在神経の活動低下が寄与しうる
2020-03-04|自閉症(じへいしょう)
+ 自閉症を模すマウス2種の異常がタウを除去することで解消または大幅に減少
2020-02-16|自閉症(じへいしょう)
+ 自閉症の生じやすさと関連する遺伝子Foxp1は神経幹細胞・放射状グリアを増やす
この記事についてのコメントは、まだ投稿されていません。