便潜血検査スクリーニングで結腸直腸癌による救急入院が減る
- 2008-03-26 - 便潜血検査(FOBT)を用いた結腸直腸癌スクリーニングの実現可能性と妥当性評価を目的としてイングランドで始まったパイロット試験・UK Bowel Cancer Screening Pilotの結腸直腸癌による入院に対する効果を評価したところ、FOBTスクリーニング開始後に結腸直腸癌による緊急入院が低下して30日間の死亡率が大幅に改善したことが確認されました。 (4 段落, 435 文字)
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