Applied社のガラクトース血症薬のPh3失敗〜しかし承認申請を目指す
 ・ Ph3試験の名称の誤解を訂正しました(AT-007→ACTION-Galactosemia Kids)
Aldeyra社の嫌な予感通り米国FDAがドライアイ薬reproxalapを承認せず
 ・ 誤記を訂正しました(来月注→来月中)
Gamida Cell社の血液癌治療臍帯血製品Omidubicelを米国FDAが承認
 ・ 抜けていた製品名Omisirgeを追記しました。

BMS社 若年性特発性関節炎小児へのORENCIA使用がFDA承認された

  • 2008-04-09 - 2008年4月8日、Bristol-Myers Squibb(ブリストル・マイヤーズ スクイブ)社は、中等度〜重度の活動性の多関節型若年性特発性関節炎(polyarticular juvenile idiopathic arthritis)を患う6歳以上の小児患者の症状や兆候を軽減するのにORENCIA (オレンシア;abatacept、アバタセプト) を使用することがアメリカFDAに承認されたと発表しました。 (2 段落, 264 文字)
  • [全文を読むには有料会員登録が必要です]
  • [有料会員登録がお済みの方はログインしてください]
  • [メールマガジン(無料)をご利用ください]

Bristol-Myers Squibb 関連ニュース (最新5件を表示) [全ニュースを表示]

  • 2016-01-06 ONCODESIGN 癌分野標的への大環状分子化合物をBMS社に提供する
  • 2015-12-29 非ホジキンリンパ腫への抗CD30抗体ADC薬+抗PD1薬のPh1/2試験開始
  • 2015-12-03 BMSとAbbVie 多発性骨髄腫薬EmplicitiがFDA承認された
  • 2015-11-25 BMS社 Opdivoによる黒色腫単独治療と腎癌治療がFDA承認された
  • 2015-11-03 BMS社 ニトロキシル放出心不全薬のCardioxyl社を買う
この記事のカテゴリ
全文記事サンプル [全文読める記事の一覧です]
この記事に対するコメントをお寄せ下さい

[この記事に対してコメントするには会員登録が必要です]

下記のフォームより、有料会員または無料メール会員のいずれかに登録してください。

[会員登録がお済みの方はログインしてください]

コメント一覧
2008-04-09 | 投稿者 : masa-kさん
 ちょうどMedscapeの若年性関節リウマチ(JRA)の最新総説を読んでいましたが、オレンシアのデータも紹介されていました。総説では若年性故の問題点があっていろいろな薬剤が登場してくることは喜ばしいとも思いました。TNF阻害剤2剤は承認済みですが、トシリズマブも若年性での試験をUSやEUで行う動きがあるようでした。

以上
会員様ログイン
メール会員(無料)募集中

メール会員登録(無料)をされますと、BioTodayに登録された記事を毎日メールでお知らせします。また、メール会員登録されますと、毎週月曜からの一週間あたり2つの記事の全文閲覧が可能になります。

メール配信を希望される方は、以下の欄にメールアドレスを入力下さい。

◇メール会員登録までの流れ

  1. メールアドレスを入力
  2. 入力したメールアドレスに自動生成されたパスワードが届けられる

後は、自動生成されたパスワードと登録したメールアドレスでログインすると毎週月曜からの一週間あたり2つの記事の全文閲覧が可能になります。

質問検索
BioToday 非会員の方へ

質問を投稿して頂くには、メール会員登録が必要です。

会員登録がお済みの方へ

質問を投稿して頂くには、ログインが必要です。
下記のリンクからログインしてください。

My Book

バイオを応用して開発中の新薬を紹介した本です。2001年10月に出版したものです。Amgen社のEPOGEN誕生の経緯やグリベック誕生までの道のりなど、現在販売されているバイオ医薬品の歴史について知りたい方には役に立つのではないかと思います。