黄体形成ホルモンへの硫酸付加酵素を欠いた雌マウス子供を多く産む
- 2008-05-19 - 黄体形成ホルモン(LH)のN-アセチルガラクトサミン(GalNAc)に硫酸を付加する硫酸転移酵素・GalNAc-4-sulfotransferase-1(GalNAc-4-ST1)を欠いた雌マウスは多産になると分かりました。 (5 段落, 424 文字)
- [全文を読むには有料会員登録が必要です]
- [有料会員登録がお済みの方はログインしてください]
- [メールマガジン(無料)をご利用ください]
2020-10-13|妊娠・出産
+ 新型コロナウイルス感染妊婦の新生児101人の発症なし〜感染はせいぜい2人
2020-10-12|妊娠・出産
+ 妊娠関連の不具合を被った女性は後に心疾患や脳卒中を生じやすい
2020-10-09|妊娠・出産
+ 胎児水腫の29%の病原性変異が全ゲノム解析で判明〜治療の機会を増やしうる
2020-08-31|妊娠・出産
+ 妊娠14週までの流産女性へのmifepristoneとmisoprostol併用でより胎嚢排出しうる
2020-08-13|妊娠・出産
+ エクソーム解析したところ死産の8.5%が遺伝子どれか1つの変異に起因
【清宮のコメント】たしかにちゃんと研究したら面白い結果が得られるかもしれませんね。血液型が好きな日本でこそなされるべき研究といえそうです。こういう新たな発想源を提供してくれるコメントを歓迎します。