Amgen社 アレンドロン酸を上回るdenosumabのBMD増加作用が示された直接比較試験の結果が学会発表された
- 2008-05-29 - 2005年5月28日、Amgen(アムジェン)社は、閉経後骨粗鬆症を有する女性1,189人が参加した1年2回注射の骨粗鬆症治療薬・denosumab(デノスマブ)とalendronate (アレンドロン酸;FOSAMAX、フォサマック) の直接比較試験の完全な結果を発表しました。この試験ではalendronateに比べてdenosumabの方が骨塩濃度(BMD)が有意に上昇することが確認されています。 (4 段落, 421 文字)
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