Applied社のガラクトース血症薬のPh3失敗〜しかし承認申請を目指す
 ・ Ph3試験の名称の誤解を訂正しました(AT-007→ACTION-Galactosemia Kids)
Aldeyra社の嫌な予感通り米国FDAがドライアイ薬reproxalapを承認せず
 ・ 誤記を訂正しました(来月注→来月中)
Gamida Cell社の血液癌治療臍帯血製品Omidubicelを米国FDAが承認
 ・ 抜けていた製品名Omisirgeを追記しました。

腸や胃の慢性炎症によるDNA損傷で癌リスクが上昇する

  • 2008-06-04 - 炎症に関連した活性酸素/窒素種(RONS)によってもたらされるDNA損傷の腫瘍形成に対する影響が直接的に評価されたことはありません。 (5 段落, 394 文字)
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2008-06-05 | 投稿者 : masa-kさん
 個人的には慢性炎症にDNAの損傷という記載は初めてですが、人での潰瘍性大腸炎は大腸癌のリスクが高く、その罹病期間にも関連すると言われていますので、患者の大腸粘膜でのDNA損傷を長期に亘って検討するとそれなりの結果が出るのではないでしょうか。この動物実験の期間は不明ですが、軽い炎症といっても長期になると酸化ストレスも無視できなくなるのでしょう。
以上
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