痛み受容体・TRPV1を発現している神経線維の増加とIBSが関連する
- 2008-06-12 - 過敏性腸症候群(IBS)患者23人とコントロール22人から得た結腸組織生検サンプルを評価したところ、IBS患者ではカプサイシン受容体・TRPV1を発現している神経線維(TRPV1神経線維)の数がコントロール群に比べて多いと分かりました。 (3 段落, 238 文字)
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