オマリズマブの発作減少作用が喘息小児第3相試験で確認された
- 2008-10-06 - 2008年10月6日、Novartis(ノバルティス)社は、6-11歳の中等度〜重度のアレルギー性喘息小児の喘息発作(悪化)がomalizumab (オマリズマブ;Xolair、ゾレア) で有意に減少することが第3相試験で示されたと発表しました。 (4 段落, 358 文字)
- [全文を読むには有料会員登録が必要です]
- [有料会員登録がお済みの方はログインしてください]
- [メールマガジン(無料)をご利用ください]
Novartis 関連ニュース (最新5件を表示) [全ニュースを表示]
- 2016-01-21 GenVec 患者組み入れ停止中の難聴製品試験のデータ収集継続中
- 2016-01-19 Novartis IL-17A拮抗薬Cosentyxの2つの適応がFDAに承認された
- 2016-01-12 Novartis 癌微小環境標的治療権利をSurface Oncology社から取得
- 2015-12-17 Novartis ハーバード大学のスター研究者をケンブリッジに迎える
- 2015-12-09 Novartis社 抗TNFα薬Enbrelのコピー薬承認申請を欧州が受理
- ・ 開発 > 臨床試験 > 第3相/ピボタル試験
2020-08-16|喘息
+ 喘息を予防しうる5-HT2A受容体活性化剤の構造を同定
2020-02-27|喘息
+ カスパーゼ4阻害が喘息治療法となりうる
2020-02-10|喘息
+ 生後18か月時点の活性化T細胞からのIL-5とIL-13放出亢進と後の喘息定着が関連
2019-12-19|喘息
+ コリネバクテリアやドロシグラヌルム細菌が上気道に多いと喘息制御がより良好
2019-09-26|喘息
+ 制御不良喘息の黒人小児の半数には意外にも吸入グルココルチコイド増量が有効
この記事についてのコメントは、まだ投稿されていません。