妊婦への出生前複数回ステロイド治療で早産の転帰は改善しない
- 2008-12-20 - 早産リスクが高い妊婦およそ1900人が参加したプラセボ対照無作為化試験の結果、出生前の複数回コルチコステロイド投与で早産の転帰は改善せず、むしろ有害な影響が生じうると示唆されました。 (4 段落, 371 文字)
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