Amgen社 特発性血小板減少性紫斑病治療薬が欧州で承認された
- 2009-02-08 - 2009年2月6日、Amgen(アムジェン)社は、コルチコステロイドや免疫グロブリンなどの治療に抵抗性を示す特発性血小板減少性紫斑病(ITP)を有する脾臓摘出成人の治療としてトロンボポエチン受容体刺激薬・Nplate (romiplostim、ロミプロスティム) が欧州委員会に承認されたと発表しました。 (3 段落, 213 文字)
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