大うつ病患者へのNeurocrine社のAMPA受容体増強薬のPh2試験で有意効果あり
 ・ タイトルの誤記を訂正しました(Ph1試験→Ph2試験)。
先立つ治療を少なくとも1回経ている骨髄腫へのJ&JのCarvykti使用を欧州も承認
 ・ BMSのBCMA標的CAR-T・Abecmaの欧州での承認について短く追記しました。
デングウイルスやジカウイルスを阻止する細菌をヒトスジシマカの腸から同定
 ・ 関連ニュースを追加しました。

Actelion社 軽症患者へのTracleer使用承認には追加情報が必要

  • 2009-03-03 - 2009年3月2日、Actelion社は、肺動脈高血圧(PAH)の治療に使用するエンドセリン受容体アンタゴニスト・Tracleer (bosentan、ボセンタン) への軽症例の適応拡大承認申請に対してアメリカFDA(米国食品医薬品局)から回答を受け取ったと発表しました。 (3 段落, 376 文字)
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Actelion 関連ニュース (最新5件を表示) [全ニュースを表示]

  • 2015-12-23 Actelion 肺動脈高血圧症治療薬Uptraviの米国FDA承認を発表
  • 2015-09-13 Actelion社とZS Pharma社の取り引き協議が進行中
  • 2015-04-22 Actelionは企業買収に積極的である
  • 2014-06-20 Actelion社 selexipagのおかげで確実に独立してやっていける
  • 2014-06-18 Actelion社 3つめの肺動脈高血圧症薬selexipag第3相試験成功
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2009-03-05 | 投稿者 : SASさん
今回の申請はWHO Class IIへの適応拡大と理解しています。記事では「軽症(WHO Class II-IV)」と書かれていますが、Class III/IV(もともとの適応)は重症なので妙な感じがします。プレスリリースの表現も少々紛らわしいですが、適応拡大であることがわかる形になっていますので、記事にもその旨追記されてはどうでしょうか?

【清宮のコメント】ご指摘は正しく、これから記事を訂正します。ありがとうございます。
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