成体幹細胞の心筋注射で狭心症患者の痛みが軽減して歩行が改善する
- 2009-04-01 - 最大限の内科的治療を受けており、血管形成術・ステント留置・冠動脈バイパス術等の従来の心血流改善処置が適切ではない重症狭心症患者およそ170人が参加したプラセボ対照試験の結果、自家CD34+成体幹細胞の心筋注入によって胸痛が減って運動耐容能が改善することが確認されました。 (3 段落, 311 文字)
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