RSウイルス感染幼児を早期吸入ステロイド治療しても喘鳴は防げない
- 2009-04-01 - 生後13ヶ月未満の幼児およそ240人が参加したプラセボ対照二重盲検無作為化試験の結果、呼吸器合胞体ウイルス(RSウイルス)感染受診後3ヶ月間ベクロメタゾンを高用量吸引したグループとプラセボを吸引したグループのその後の喘鳴の日数に有意な差はありませんでした。 (2 段落, 187 文字)
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