歯周病の治療は循環器疾患のリスクマーカー・CRPを低下させる
Free!歯周病患者102人を対象にした1年間の試験から「根面平滑化と歯石除去という物理的な歯周病治療に加えて抗生物質治療を併用すると循環器疾患のリスクマーカーであるC-reactive proteinのレベルが低下する」とわかりました。
International Association for Dental Research meetingで発表された研究成果です。
また、抗生物質と物理的な治療を併用した場合と物理的な治療のみの場合の両方で、血栓のリスクマーカーであるfibrinogenレベルが低下しました。
該当するデータが見つかりませんでした。
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