胎児期バルプロ酸暴露と幼少期の認知機能障害リスク上昇が関連する
- 2009-04-16 - 英国とアメリカでのプロスペクティブ観察試験(NEAD試験)の結果、母親の子宮内でバルプロ酸(valproate)単独治療に暴露した子供はその他の抗てんかん薬単剤治療に暴露した子供に比べて3歳時点での知能指数(IQ)が低いことが示されました。 (2 段落, 179 文字)
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