高齢乳癌女性の術後標準化学療法はカペシタビン単独治療に勝る
- 2009-05-14 - 65歳以上の初期乳癌女性を対象にした無作為化試験の結果、標準的な複数薬併用アジュバント化学療法(シクロホスファミド+メトトレキサート+フルオロウラシル [CMF] またはドキソルビシン+シクロホスファミド)の方がカペシタビン(capecitabine;Xeloda)単独用量に比べて無再発生存や全生存が優れていました。 (2 段落, 188 文字)
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ちなみにドキソルビシン+シクロホスファミドはADM+CPAですので後に[AC]と書かれては如何でしょうか。
【清宮のコメント】ありがとうございます。CMFに訂正します。