心肺健康が良好な人は死亡や心血管イベントリスクが低い
- 2009-05-23 - メタ解析の結果、心肺機能が良好なことと死亡や冠動脈心疾患/心血管疾患(CHD/CVD)イベントのリスク低下が関連し、最大有酸素運動能力(どれだけ動けるか)を表す代謝当量(MET;安静時と身体活動の強度の比)が7.9未満の人はMETが7.9以上の人に比べて死亡リスクとCHD/CVDイベントリスクがそれぞれ40%と47%高いことが確認されました。 (2 段落, 237 文字)
- [全文を読むには有料会員登録が必要です]
- [有料会員登録がお済みの方はログインしてください]
- [メールマガジン(無料)をご利用ください]
2020-02-19|循環器疾患全般
+ 労して遺伝子情報を得たところで心疾患リスク予想は全くまたは大して改善せず
2020-02-02|循環器疾患全般
+ LPL活性を両極端から助けるCorvidia社ペプチド薬でマウスのトリグリセリド減少
2020-01-25|循環器疾患全般
+ 危険に応じたアドレナリン分泌が心拍を高める仕組みの一翼を担う蛋白質が判明
2019-12-05|循環器疾患全般
+ 運動時の循環前駆細胞(CPC)測定は冠疾患患者の予後予想により有益
2019-12-04|循環器疾患全般
+ 非HDLコレステロール値が高いほど冠疾患や脳卒中を被り易い
この記事についてのコメントは、まだ投稿されていません。