Amgen社 Vectibixの添付文書改定がFDAに承認された
- 2009-07-21 - 2009年7月17日、Amgen(アムジェン)社は、腫瘍のKras遺伝子のコドン12または13に変異を有する患者には効果がなく、これらの変異を有する結腸直腸癌患者への使用は推奨されないとの記載をVectibix (panitumumab、パニツムマブ) を含むEGF標的抗体クラスの添付文書に含めることがアメリカFDA(米国食品医薬品局)に承認されたと発表しました。 (2 段落, 262 文字)
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