1stラインVectibix治療で野生型KRAS大腸癌患者のPFSが改善する
- 2009-08-07 - 2009年8月6日、Amgen(アムジェン)社は、KRAS遺伝子が野生型の転移性結腸直腸癌患者の1stラインFOLFOX化学療法+抗EGF受容体(EGFR)抗体・Vectibix (panitumumab、パニツムマブ) 治療の無増悪生存(PFS)改善作用が第3相試験(PRIME試験)で確認されたと発表しました。 (2 段落, 188 文字)
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