エルビタックス大腸癌1stライン治療の英国第3相試験が失敗
- 2009-09-24 - 国際的な第3相試験（CRYSTAL試験）のデータ解析の結果、Merck KGaA・Eli Lilly（イーライリリー）・Bristol-Myers Squibb（ブリストル・マイヤーズ スクイブ、BMS）が販売しているEGFR阻害剤・エルビタックス（ERBITUX；cetuximab、セツキシマブ）の結腸直腸癌1stライン治療の生存延長作用が示されました。一方、英国で実施された第3相試験（COIN試験）では、CRYSTAL試験で認められたようなエルビタックス1stライン治療の生存延長作用は示されませんでした。 (3 段落, 433 文字)
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- ・ 開発 > 臨床試験 > 第3相/ピボタル試験
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