長寿と関連するCETP変化は記憶機能が低下し難いこととも関連する
- 2010-01-13 - 70歳以上の健康な地域在住高齢者およそ600人のプロスペクティブ試験の結果、HDLレベルとリポ蛋白質粒子サイズの上昇と関連するコレステリルエステル転送タンパク質(CETP)遺伝子変化(V405)がホモ接合性であることと記憶機能が低下しにくいことや認知症・アルツハイマー病のリスク低下が関連しました。 (2 段落, 198 文字)
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